院長紹介

　はじめまして。
　鷺沼接骨院　院長の八廣学と申します。
　私は川崎市内で生まれ、鷺沼小学校の創立と同時に新1年生で入学しました。小学5年生から柔道を始め中学生の時に川崎市で準優勝したこともあります。
　柔道現役時代は比較的怪我は少なかった方だと思いますが、それでも大学時代には畳にたたきつけられて太ももの肉離れ、専門学校時代には道着の襟が引っかかって手指の脱臼をしています。その都度父や研修先の先生に治療をして頂きました。
　子供のころから治療室で患者さんや父の御弟子さんと接していたからでしょうか、自然とこの仕事に導かれていった気がします。
　当院は私がここに開院して12年が経とうとしています。先代の父の開業から数えると約50年になります。当時はまだ人も少なく国道246号が目の前を通るだけの鷺沼のチベットと呼ばれた寂しい場所でした。
　しかし、今や鷺沼は駅前再開発や昭和大学開校の計画があり、今後も発展し人口も増えていくだろうと予想されます。そんな地元で、かかりつけとなってお一人おひとりの「痛い」や「つらい」に寄り添い、皆さまがより健康な生活を送っていただけるよう、サポートに全力を尽くして参ります。